日本代表がワールドカップ初戦で激突するオランダ。FIFAランキング8位の強豪で、グループステージ最大の難敵になるはず。
そのオランダ代表のキャプテンは、リヴァプールに所属するDFフィルヒル・ファンダイク。世界最高の守備者に君臨してきたセンターバックだが、7月で35歳になる。
日本代表の元キャプテンである吉田麻也は、サウサンプトン時代にファンダイクとプレーした経験を持つ。吉田は、interfmの『Treasure in Talk』で、こんな話をしていた。
「(オランダの守備陣は)経験豊富な選手たちがいて、堅いんじゃないかなと思いますが、どうですかね…。
僕的には、ファンダイクが昔からそうなんですけど、下がる守備をするので。
カウンターとかで奪ったボールを…飛び込んでこないので。ファンダイクの前のスペースを突けたら、ぽっと起点ができて、そこから相手を押し込めるんじゃないかなぁと思っているんですけど。
逆に他のところが割とタイトにきて、スペースがなくなるんじゃないかなと思っているんですけど。
そこを彼が下がってくれたら、そういうスペースを見つけるのがうまい久保(建英)選手とか、鎌田(大地)選手とかがそこでボールを受けて前を向いた時の他のサイドの選手が裏に抜けるのが一番理想だななんてイメージはしてますけど」
ファンダイクは身長195センチと大柄ながら、フィジカルと高い守備力を誇る。
ただ、前に出て相手を潰すのではなく、下がる守備が基本なので、彼の前にできるスペースを日本が突ければ、チャンスになると感じているようだ。
また、キーマンになりえると指名された久保もテレビ朝日の番組でこう指摘していた。
「麻也選手の元同僚のファンダイク選手なんかもリーダーシップあるように見えて、意外と雑なところも。展開が悪くなってくる(?)だったりして、そういったところも突ければなあと。能力はすごい高いんですけど」
ファンダイクはオランダ代表でもリヴァプールでもキャプテンを務めているが、雑な部分もあると見ているようだ。
注目の日本対オランダ戦は現地時間14日に行われる。
筆者:井上大輔(編集部)
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