日本代表GK鈴木彩艶に、改めてプレミアリーグ行きの可能性が浮上しているようだ。
『Onefootball』によれば、イタリア人記者ジャンルイージ・ロンガリ氏が「アストン・ヴィラが以前から鈴木をチェックしている一方、リーズ・ユナイテッドも同選手について情報収集を始めている」と明かしたという。
田中碧が所属していることで知られるリーズは、近年GKの点では安定感を欠いてきた。今季はカール・ダーロウが一定の存在感を見せたものの、それ以前にはイラン・メリエや、リヨンから1500万ポンドで獲得したルーカス・ペッリが期待に応えられていなかった。
そしてメリエはすでに退団しており、新たな正GK候補の獲得はクラブにとって重要なテーマになっている。その中で名前が浮上しているのが鈴木であるようだ。
リーズは今季プレミアリーグ残留を果たしており、今夏は会長が大きな補強を約束しているとも伝えられている。そして、鈴木がこの夏のマーケットにおける最初の主要ターゲットの一人になる可能性もある。
一方でアストン・ヴィラも鈴木を継続的にスカウティングしているとされる。現時点ではリーズが情報収集に動いた段階とされるが、今後数週間で両クラブの関心がさらに強まる可能性があるという。
鈴木は現在、日本代表の一員としてワールドカップに参加している。国際大会でのパフォーマンス次第では、さらに市場価値が上昇することも十分に考えられる。
パルマは近年、イングランドのクラブへ選手を売却してきた実績があり、プレミアリーグ勢から好条件のオファーが届けば、交渉に応じる可能性もあるとのことだ。
過去にはマンチェスター・ユナイテッド行きの噂もあった鈴木。今度はリーズとアストン・ヴィラが関心を示す形となり、日本代表GKのプレミア挑戦が現実味を帯びてきた。ワールドカップでのプレーと並行して、彼の去就にも大きな注目が集まりそうだ。
筆者:石井彰(編集部)
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