アルゼンチン代表の英雄、リオネル・メッシが北中米ワールドカップのグループリーグ初戦でハットトリックを達成し、世界中を沸かせた。

今月39歳の誕生日を迎える選手とは思えない圧巻のパフォーマンスに称賛の声が殺到する中、意外な人物からユニークな反応が寄せられた。

アルジェリアに3-0で快勝した試合後、X上に投稿された「おい、あの10番のガキ、上手いじゃないか…気に入ったよ!」という投稿が話題となった。

サッカー界の「神様」とも称えられるメッシに対し、まさかの「ガキ扱い」。炎上必至の投稿をしたのはバスケットボール界のレジェンド、マヌ・ジノビリ氏。親しみあふれる“上から目線”の称賛だった。

ジノビリは2004年アテネ五輪で大会MVPに輝き、アルゼンチンに金メダルをもたらした国民的英雄。NBAではサンアントニオ・スパーズで4度の優勝を果たした生粋の勝者。

メッシを「ガキ」と呼べるのは、競技の垣根を超えたアルゼンチンのレジェンド同士だからこそ。ファンからはSNSで「メッシ様を10番のガキ呼ばわりできるのはジノビリ様にしかできないね」「ジノビリさすがすぎる」「メッシとジノビリがお互いをリスペクトしているやつ好き」といった温かい反応が寄せられた。

競技は違えど、母国を背負ってきた2人の絆を感じさせるエピソードは、サッカー、バスケットボールの枠を超えた話題を呼んでいる。

筆者:江島耕太郎(編集部)
画像提供:Getty Images

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