スペイン代表は北中米ワールドカップで、テネシー州チャタヌーガを拠点に活動中だ。
ルイス・デ・ラ・フエンテ監督率いるチームが落ち着いた日々を送る中、思わぬハプニングが発生した。
スペイン1部セルタのFWボルハ・イグレシアスが、休養日の外出から戻る際にセキュリティスタッフに認識されず、入場を阻まれたのだ。
同選手は施設入口で「私は代表の選手だ。ボルハ・イグレシアスだ。入らなければならない」と説明するも、警備員は「選手か? 知らない」と反応。
パス提示を求められ、電話連絡などでようやく解決したという。イグレシアス本人は笑顔で対応しており、深刻なトラブルには至らなかった。
この出来事は現地時間18日頃に発生し、スペインの人気番組『El Chiringuito TV』が動画を公開して瞬く間に拡散。
すると他のスペインメディアも一斉に報じ、『La Vanguardia』は「セキュリティが代表選手を認識せず、施設入りを阻む」と詳細に伝え、『El Mundo』なども「 シュールなエピソード」として取り上げ、ワールドカップ期間中の軽い話題として注目を集めている。
SNSでは「バルサ相手にハットトリック決めたこともある人なんだけどな」「これは普通に警備員クビ案件」など、様々な反応が寄せられた。
さらにスペイン語のコメントで「監督さえも彼を認めようとしないからね」というような皮肉の利いたコメントも見られた。
筆者:江島耕太郎(編集部)
画像提供:Getty Images
