ワールドカップ開幕直前で離脱した遠藤航に代わって、本大会メンバーに登録された町野修斗は、26歳のストライカーだ。

前回大会も同じように直前での入れ替えでメンバー入りしたものの、出場機会はなかったため、今大会にかける意気込みは強いはず。

その町野はJ3からJ1に這い上がると、2023年からドイツでプレーしてきた。

2024-25シーズンにホルシュタイン・キールでブンデスリーガ11ゴールを叩き出すと、昨夏に800万ユーロ(約14.7億円)ほどの移籍金でボルシアMGに引き抜かれた。

これまでも日本人がプレーしてきたボルシアは、1900年創設と歴史あるクラブだが、今シーズンは18チーム中12位に低迷。町野もリーグ戦3ゴールと満足いく結果を残せなかった。

そうしたなか、『Bild』は、「彼は残留するはずだったにもかかわらず…ボルシアファンはこのスター選手に見切りをつけている!」と伝えていた。

「来シーズンに向けたトレーニングを再開する3週間前にかかわらず、ボルシアはすでに6人の新戦力を獲得。チームは大幅な刷新を迫られている。

弊紙は『来シーズンのボルシアで最も多くゴールを決める選手は誰?』というオンライン投票を実施。

13,000以上の投票があったが、ボルシアファンは、8人の攻撃陣のなかで、日本人ストライカーの町野をすでに見限っているようだ。わずか1%の得票率で最下位に終わったのだ。

実際、町野が2年目のシーズンでブレイクできるかどうかは疑問だ。

遅いタイミングでワールドカップに招集されたことで、昨年同様に7月12日のトレーニング開始を逃すことになる。

そして、彼が今ワールドカップで自信を得られる可能性も低いだろう。チュニジア戦でも1分も出場しなかった」

町野はオランダとのワールドカップ初戦はベンチ入りしたものの出場なし。チュニジアとの第2戦は体調不良でベンチから外れた。

ボルシアファンの評価を覆すような活躍に期待したいところだ。

筆者:井上大輔(編集部)
画像提供:Getty Images

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