熱戦が続くワールドカップ2026。今大会ではユニフォームとともに、試合以外で選手が着用するウェアも話題に上がることが多い。

なかでも移動着などに使われているadidasの「EQTコレクション」は、90年代的なレトロデザインがおしゃれとSNSで好評だ。

ここではそのコレクションから、トラックトップにフォーカスしてご紹介しよう。

画像: 会場入りする谷口彰悟 (C)Getty Images

会場入りする谷口彰悟 (C)Getty Images

日本代表のEQTトラックトップは、ブルー、ホワイト、レッドの3色をフィーチャーしたデザイン。90年代のトレーニングウェアや、ドーハの悲劇で有名となったユニフォームを彷彿させるカラーだ。

日本代表が快勝したグループステージ第2節チュニジア戦でも、会場入りの際に選手たちがパンツと合わせたトラックスーツを着用していた。

画像: 日本代表 EQT トラックトップ

日本代表 EQT トラックトップ

アイテム名のEQTとは“Equipment(エキップメント)”を省略したもの。

無駄を省き機能性・快適性を追求した1991年のコレクション「adidas EQUIPMENT」を現代によみがえらせたものだ。90年代のユニフォームなどで、“EQUIPMENT”文字の入ったadidasロゴを見た記憶がある人もいるに違いない。

画像: アルゼンチン代表 /スペイン代表/メキシコ代表

アルゼンチン代表 /スペイン代表/メキシコ代表

adidasのトレードマークである3本線は、細いラインではなく両肩に“デカロゴ”で配置。このデカロゴの存在が、大胆なカラーブロックとともに90年代を強烈に感じさせる。

生地はナイロン100%のいわゆるシャカシャカ素材。90年代adidasらしいデザインに現代的な機能性をミックスしたレトロアイテムだ。

画像: イタリア代表/ドイツ代表/コロンビア代表

イタリア代表/ドイツ代表/コロンビア代表

現時点で確認できるEQTコレクションのチームは、日本、アルゼンチン、ドイツ、メキシコ、スペイン、コロンビア、イタリアの合計7チーム。

90年代をコンセプトとしているため、チームによっては左胸に当時の懐かしいエンブレムを付けているのもポイントだ。

画像: 日本代表もW杯で着用!90年代レトロな「adidas EQT トラックトップ」は7か国をラインナップ

アイコニックなデカロゴなど、ノスタルジックな90年代デザインが人気のEQTトラックトップは、adidasオンラインストアほかで6月20日より販売中。

国・地域によって展開するラインナップは異なっており、日本のアディダスでは日本代表、ドイツ代表、スペイン代表、アルゼンチン代表を販売。なお、一部商品はすでに売り切れとなっている。

筆者:立野敦史(Qoly LFB Vintage)

Qoly × LFB Vintageでユニフォームなどを販売する傍らQolyでユニ記事を執筆。ヘヴィメタルから歌謡曲までジャンルレスな音楽好き。世界一美しいと思うエンブレムはサンマリノ代表の旧デザイン。

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