元フランス代表の英雄ジネディーヌ・ジダン氏の息子で、現在アルジェリア代表としてワールドカップに出場しているGKルカ・ジダン。
イギリスメディア『The Sun』で同選手は、偉大な父や家族との家庭での会話について明かした。
家族内でサッカーの話題は多いものの、父ジネディーヌ氏とは「ほとんど話さない」という。父は息子のプレーに対して干渉せず、試合後の厳しい指摘をしてくるのは主に母親だという。
「試合後に家へ帰ると、母は『どうしてあんなことをしたの?』と聞いてきます。父がそうすることはほとんどありません」
またワールドカップのプレッシャーに対処するため、メンタルコーチを起用したというルカ。
アルゼンチン戦での3-0敗戦後、チームが国内から厳しい批判を受けた中で自身の守備にも矢が飛んだ。
しかし、本人は「メンタルコーチとの仕事は私の人生を変えた。特にサッカーでは、フィジカルと同じくらいメンタルが重要だ」と語り、精神面の強化が効果を発揮していると強調した。グラナダでプレーする同選手は、次戦のヨルダン戦でも先発が予想されている。
ジダン家ではサッカーが日常の話題である一方で、父の“レジェンド”としての存在は息子に過度なプレッシャーをかけていないようだ。
代わりに母親が率直に問う姿勢が、ルカの成長を後押ししているのかもしれない。
筆者:江島耕太郎(編集部)
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