自身6度目となるワールドカップに出場しているポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド。
コンゴ民主共和国との初戦ではノーゴールに終わり、チームも格下相手に引き分けたため、批判を浴びた。
だが、ロナウドは23日に行われたウズベキスタンとの第2戦で2ゴールの活躍を見せ、5-0の勝利に貢献。「俺は戻ってきたぞ!」と絶叫するなど感情を爆発させていた。
これでロナウドは数々の記録を樹立。
・史上初のワールドカップ6大会でゴール
・ワールドカップ史上2番目の最年長得点
・ワールドカップ初得点から最新ゴールまでの期間が史上最長:リオネル・メッシと同じく20年11日
・対戦相手の最年少選手との年齢差が史上最大(22歳183日)
『Record』によれば、ロナウドは試合後にこう話していたそう。
「とても嬉しいよ。だが、最も重要なのはチームワークと、チームが示した自信だ。
今週は多くの批判を浴びたけれど、そうなることは分かっていた。チームは本当によく取り組んだし、大きく改善した。
よく言われるように、悪い状況からいい結果が生まれることもある。個人的には、記録を更新するのはいつだって嬉しいことだが、代表チームの目標達成が自分の目標でもある。
(ゴールがくるのは)分かっていたよ。神様は努力する者に味方する。困難で暗い1週間だった、まるで自分が引退したかのように言われていたからね。でも、いつものように毅然としていた。
なぜなら、サッカーそのものよりも、ハードワークを信じているからね。辛かったけれど、俺たちは戻ってきた。
フリーキックは蹴るつもりだったが、ヌーノ(・メンデス)にこう言ったんだ。
『GKを騙そう。俺が蹴ると思っている。君が力強く蹴り込めばゴールになるよ』ってね。
試合前にも言った通り、俺たちは最初から最後まで団結し続ける必要がある。ピッチ上で起きることは自分たちでコントロールできるが、外部からの要素をコントロールするのは難しい。
誰かがゴールを決めれば、それがチームのゴールになる。今日は自分がマン・オブ・ザ・マッチだったが、明日は別の誰かになるかもしれない。団結さえしていれば、かなり勝ち進めると思う。
(メッシのゴールについては)メッシのことはどうでもいい」
メッシは今大会すでに5ゴールを叩き出しており、ワールドカップ史上最多得点記録(18)を更新したばかり。
なお、ロナウドのワールドカップ通算得点は10になった。
筆者:井上大輔(編集部)
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