ワールドカップでの日本代表の評価を巡り、サッカー界のレジェンドによる発言が話題を呼んでいる。

2002年の日韓ワールドカップ得点王で“怪物”の異名を持つ元ブラジル代表FWロナウド氏が、同じくブラジル代表のレジェンドであるロマーリオ氏のYouTubeチャンネル『ロマーリオTV』に出演。ブラジル代表が決勝トーナメント1回戦で対戦する可能性のある相手について持論を語った。

ブラジルはグループCで首位通過した場合、グループFの2位と対戦する見込み。グループFにはオランダ、日本、スウェーデンが入っており、ロマーリオ氏から「どの対戦カードが一番楽か」と問われたロナウド氏は、「日本とスウェーデンのどちらか」と回答したという。

さらにロナウド氏は、「オランダとはまだ当たりたくない。まだ早すぎると思う。ブラジルはまだオランダとの対戦に準備ができていない」とコメント。一方で、「日本とスウェーデンなら問題なく突破できる相手だと思う」との見解を示したと伝えられている。

現在のグループFではオランダと日本がともに勝ち点4で並び、スウェーデンが勝ち点3で追う展開となっている。

日本はここまでオランダと2-2で引き分け、チュニジアに4-0で快勝するなど好調を維持しているが、世界的ストライカーとして名を刻んだロナウド氏は、現時点ではブラジルが優位に試合を進められる相手として日本やスウェーデンを挙げた。

もっとも、グループリーグはまだ決着しておらず、日本が首位通過を果たせばブラジルとの対戦を回避できる可能性もある。ロナウド氏の発言は、日本代表の現在地を測る一つの指標としても注目を集めそうだ。

筆者:江島耕太郎(編集部)
画像提供:Getty Images

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