ブラジル代表のレジェンドであり、パリ・サンジェルマン、バルセロナ、ミランといった名門でもプレーしたロナウジーニョ。
2018年に現役を引退した稀代のファンタジスタが23日、イタリア・セリエCのラヴェンナとの契約を発表。46歳での現役復帰に驚きの声が上がっている。
そのラヴェンナでの“最初の仕事”は、ロナウジーニョ仕様の特別ユニフォームとなった。
Ravenna 2026-27 Nike Ronaldinho Special Edition

ラヴェンナ 2026-27 Nike ロナウジーニョ スペシャルエディション
入団発表とほぼ同時に発売となったこのユニフォームは、正式にはラヴェンナとロナウジーニョのコラボレーションモデル。
左胸にはクラブエンブレムではなく、ロナウジーニョのブランドロゴ的な「R10」を配置。スパイクなど、かつてNikeから発売されたロナウジーニョのシグニチャーモデルでおなじみのロゴである。

背面にはロナウジーニョのネームと、彼を象徴する背番号10をプリント。
ラヴェンナで背負う番号はまだ決まっていないが、もしかしたら10番での現役復帰を示唆しているのかもしれない。

キットカラーはホワイトを基調にゴールドで彩る華やかな配色。この2色のコンビネーションは、2006年ドイツW杯など、ロナウジーニョが2000年代に履いていたスパイクと同じ色だ。
前面のグラフィックは、クラブエンブレムの「松の木と2頭のライオン」。これはラヴェンナの街の紋章をモチーフにしたデザインとなっている。
クラブの説明によると、このユニフォームは公式キットにラインナップされるとのこと。どのような形になるのかは不明だが、実際の試合で使う可能性もあるようだ。

ラヴェンナの公式サイトに「新しい色、変わらぬ笑顔、魔法の始まり」というメッセージを残したロナウジーニョ。
ある意味ではセリエAよりも厳しい3部リーグで、どのような魔法を見せてくれるか注目したい。
「ラヴェンナ×ロナウジーニョ」コラボ・ユニフォームは、ラヴェンナのクラブ公式オンラインストアで販売中。
筆者:立野敦史(Qoly LFB Vintage)
Qoly × LFB Vintageでユニフォームなどを販売する傍らQolyでユニ記事を執筆。ヘヴィメタルから歌謡曲までジャンルレスな音楽好き。世界一美しいと思うエンブレムはサンマリノ代表の旧デザイン。


