26日の午前8時からキックオフされたワールドカップ2026のグループステージ第3節で、日本代表はスウェーデンと1-1で引き分け、グループ2位で決勝トーナメントへと駒を進めることに成功した。

3試合連続での先発出場となった鎌田大地は、前回のチュニジア戦とは違ってボランチでのプレーとなった。試合を通してボールを配球し、ディフェンス面でも存在感を見せ、チームのバランスを整え続けた。

鎌田大地は試合後のインタビューに対して以下のように話していた。

「相手の最前線の2枚(ギョケレシュ、イサク)が強力だと思っていましたが、さらにエランガ選手も加わって3枚の前線が強烈だったので、僕と碧(田中碧)でリスク管理をしました。またロングボールが多い展開のなかで、できるだけセカンドボールを拾うようにしていました。

(失点した後の円陣で話したことは?)敬斗が靴下の問題で外に出されていて、10人で戦う時間があったあと、自分たちのポジションに戻るのが遅れて押し込まれるような形になっていた。なので、自分のポジションにできるだけ早く戻るようにしようという感じでした。

自分たちには積み上げてきたものがあるので、決勝トーナメントに向けて変える必要はないと思う。ただ、今日もオランダ戦と同じような失点の形があったので、あのようなところをハッキリさせたい。

あとは、自分たちはもっと鋭くカウンターができると思うし、今日もたくさんのチャンスがあった。しかし良いシチュエーションになりそうなところでなかなか前に入れていなかった。

ブラジルのような相手と戦うには、もう少しカウンターをしないと常に守備をするような形になってしまう。そのあたりをもっとしっかりやっていきたい」

これまで積み上げてきたものに対しての手応えがありながらも、その一方でカウンターの精度や成功率を高めなければ強豪相手には難しい試合になるという課題も痛感していたようだ。

なお、日本代表が戦う決勝トーナメント1回戦の相手はブラジル。試合は6月30日の日本時間午前2時からキックオフされる予定となっている。

筆者:石井彰(編集部)
画像提供:Getty Images

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