北中米ワールドカップ決勝トーナメント1回戦で対戦が実現した日本代表とブラジル代表。
この一戦を前に、ブラジルメディアが”チームの顔”ネイマールと日本の因縁に注目している。
ブラジルメディア『Lance』は現地時間25日、日本がグループF最終戦でスウェーデンと1-1で引き分け、2位で決勝トーナメント進出を決めたことを受け、「日本はネイマールの最大の犠牲者」と伝えた。
記事によれば、現在34歳のネイマールはブラジル代表で通算79ゴールを記録しており、そのうち実に9ゴールを日本戦で挙げているという。
日本とはこれまで5試合で対戦し、代表戦で最も多く得点を奪っている相手が日本だと紹介。「ブラジルが決勝トーナメント初戦で戦う相手は、ネイマールが最も得意としてきた国だ」と、その相性の良さを強調している。
特に2014年に行われた国際親善試合では、ネイマールが4得点を挙げる“ポーカー”を達成し、ブラジルが4-0で快勝。この試合はネイマールの代表キャリアを象徴する一戦としても振り返られている。
また『Lance』は、ネイマールが日本以外に多く得点を挙げた相手にも触れ、ペルーからは6ゴール、アメリカとボリビアからはそれぞれ5ゴールを記録していると紹介。それでも日本がネイマールにとって最も得意としている相手であると強調した。
日本とブラジルの一戦は、日本時間30日午前2時からキックオフ予定。ブラジルメディアは過去の対戦成績を材料に優位性を伝えているが、日本にとってはそのデータを覆す歴史的な一戦としたい。
筆者:江島耕太郎(編集部)
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