ラウンド32でブラジルに逆転負けを喫し、ワールドカップから敗退した日本代表。
今大会のチームで最年少だった21歳の後藤啓介は、グループステージのチュニジア戦終盤に出場。4点リードの中で守備に奮闘した。
ただ、出場はこの1試合のみで、FWとして持ち前の攻撃力などを見せるには至らず。悔しい想いを胸に大会を去ることになった。
そんな後藤の“決意”を、最年長39歳の長友佑都が伝えている。7月3日に自身のXにて、日本代表ユニフォームの写真とともに以下のように投稿した。
「昨日帰国したら後藤啓介が僕のところに来て、『佑都さん、僕のユニフォームもらってください。これから必ず価値上げます!』ってユニフォームを渡してきた。
ユニフォームくださいは言われても、もらってくださいと言われたのは初めて。正直驚いたよ。
W杯で試合出場は少なかったけど、啓介のチームへの忠誠心は感動すら覚えた。
でも悔しいよな。この悔しさを胸に高く高く羽ばたけ!心から応援してるよ!」
後藤は今大会背負った9番のユニフォームを長友へプレゼントすると、その価値を上げることを宣言したとのこと。
昨季レンタル先のシント=トロイデンで結果を残し、新シーズンからはドイツ1部のフライブルクでプレーする後藤。191cmの長身ストライカーが、4年後に向けて早くも燃えているようだ。
筆者:奥崎覚(編集部)
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