ワールドカップで日本代表の前に立ち塞がった王国ブラジル。

ただ、近年はやや陰りを見せており、今ワールドカップの南米予選でも5位だった。

そのブラジルを今年5月から指揮しているのが、イタリア人のカルロ・アンチェロッティ監督。

67歳の同氏は現役時代はイタリア代表として活躍し、指導者としては数々の世界的クラブで辣腕を振るってきた。

日本戦は前半を1点ビハインドで折り返すも後半に戦術を変更し、逆転勝利につなげた。

そのアンチェロッティ監督は、『Folha de S. Paulo』のインタビューで、監督は脆弱な存在だと語っていたそう。

「脆弱だ。なぜなら、成功は選手のおかげ、失敗は監督のせいになるからね。

もし日本に負けていたら、人々から何を言われていたか。

カゼミロを交代させたり、ガブリエウ・マルチネッリを投入しなかったらどうなっていたか。

それは誰の責任だったか…私だろう。それは完璧に理解している。だからこそ、私はバランスを保ちたい。

自分が天才ではないことは、100%確か。だが、私がバカでないことも100%確かなことだ」

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