イギリス王室の意外な“サッカー事情”が明らかになった。
イギリスのウィリアム皇太子は3日に配信されたアメリカ・ナショナル・フットボール・リーグ(NFL)のスター選手、トラビス・ケルシーのポッドキャスト『New Heights』に出演した。
トラビスから「アストン・ヴィラを応援するようになったのは父親の影響なのか」と尋ねられたウィリアム皇太子は、「まったく違う。父はサッカーが嫌いだからね」と笑顔で返答。
サッカーの母国であるイギリスのチャールズ国王が「サッカーが嫌い」という衝撃的な事実を明かした。
一方でイギリスの公共放送『BBC』は、チャールズ国王が過去にプレミアリーグのバーンリーを応援していると語ったことがあり、それがこの発言に影響しているのかもしれないと伝えている。
番組では、アメリカが共催する北中米ワールドカップについてもトークを展開。
トラビスから「イングランドが決勝まで進んだらアメリカへ来る?」と問われると、ウィリアム皇太子は「もちろん。決勝まで行けばね」と即答し、現地で代表を応援する意向を示した。
さらにイングランド代表を率いるトーマス・トゥヘル監督については、従来よりも攻撃的で流動的なスタイルを評価。「相手が4点取るなら、こちらは5点取るという考え方が好きだ」と語り、「負けるとしても、自分たちのやりたいサッカーで負けるべきだ」と積極的な姿勢を支持した。
また、自身が応援するアストン・ヴィラについても「(2部へ)降格したことで、むしろ以前より夢中になった」と振り返り、勝敗によって「勝てば最高の週末になるが、負けると月曜日は誰にも会いたくないほど落ち込む」とサポーターならではの心境も明かしている。
王室の一員としてだけでなく、一人の熱心なサッカーファンとして語ったウィリアム皇太子の飾らない一面は、世界中のサポーターからも大きな関心を集めそうだ。
筆者:江島耕太郎(編集部)
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