過去最多の48チームが参加した今ワールドカップは、大会期間も1か月以上の長丁場だ。
そうしたなか、イングランド代表はまさかの形で選手を失うことになった。
イングランドは5日に行われた共催国メキシコとのラウンド16に3-2で勝利。
準々決勝進出を決めた試合終了直後、ジョーダン・ヘンダーソンは、ゴール裏の広告ボードを飛び越えようとした際にバランスを崩して転倒。
体を支えようとして着いた左手があらぬ方向に折れ曲がってしまい、緊急搬送される事態になった。
『BBC』などによれば、ヘンダーソンは手首を骨折しており、手術が必要な重傷のため、今大会中の復帰は絶望的となったという。
イングランド代表のトーマス・トゥヘル監督は、再発を防止するため、選手たちに広告ボードを飛び越えるのを禁止する方針だとか。
36歳のヘンダーソンが今大会で出場したのはパナマ戦の6分だけだった。
イングランドは11日にノルウェーとの準々決勝を戦う。
筆者:井上大輔(編集部)
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