ワールドカップ準々決勝の大一番を前に、思わぬ「場外乱闘」が起きたようだ。フランス対モロッコの試合を前に行われた記者会見で、メディアのジャーナリスト同士が激しく言い争う場面があったとのこと。
モロッコ代表MFのブラヒム・ディアスが質問に答えようとした際、突然会場で2人の記者が激しい口論を開始。周囲から静止を求められたものの事態は収まらず、最終的には大会関係者が介入して引き離す事態にまで発展したとのこと。
騒動の最中、一方の記者は「なぜ私を殴ったんだ? なぜ殴った! 私を殴る権利なんてないはずだ」と絶叫。「こいつが私を殴ったんだ!」と怒号が会場に響き渡った。
会場のセキュリティが介入したことでようやく会見が再開されると、ブラヒム・ディアスには再び発言が求められた。しかし、思わぬ中断により、本人も何を聞かれていたのか分からなくなってしまったようだ。
そこでディアスは「質問を忘れたよ」と返答し、会場は笑いに包まれた。緊張感のある準々決勝前日会見のはずが、まさかの“記者同士の乱闘未遂”によって、選手本人が質問を忘れるという珍場面になってしまったとのこと。
なお、このフランス対モロッコの試合は日本時間5時からキックオフされ、キリアン・エムバペとウスマヌ・デンベレのゴールでフランスが2−0と勝利を収めている。
筆者:石井彰(編集部)
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