ワールドカップの準々決勝、ベルギーとの試合を翌日に控えたスペイン代表チーム。その中心選手であるペドリが、自身のフォームを巡る批判に対して反論した。
今回のワールドカップにおいて強さを発揮しているスペイン代表チームであるが、センターハーフとして出場しているペドリはあまりいいプレーを見せられておらず、メディアやファンからの厳しい視線に晒されている。
特にポルトガル戦以降、彼のパフォーマンスには厳しい目が向けられており、批判を受けている。ただ『SPORT』によれば、批評に対して以下のようにペドリは反論したという。
「外野が騒いでいるのは知っている。でも、自分がどうプレーしたかは僕自身が一番よく分かっているんだ。プレーが良かったか悪かったかなんて、誰かに指摘されなくても自覚しているよ。
ポルトガル戦は、今季や自分のキャリアの中でも決してベストな試合ではなかったよ。その自己批判は必要だし、次の試合ではもっと良いパフォーマンスを見せられると確信している。
僕たちは十分に評価されていないと思う。このチームには素晴らしい選手たちが揃っているのに、その才能が見過ごされていることがあるんだ。
例えばオヤルサバル。彼はふさわしい評価を受けていない。僕からすればワールドクラスの選手だけど、常にメディアのスポットライトを浴びるようなクラブでプレーしていないから、過小評価されてしまうんだろうね。
自分はこのチームの鍵を握る存在だと思っている。常に決定的なパスを狙って、味方を決定機に導きたい。ワールドカップはどのチームも守備が組織化されていて難しいけれど、僕は常に違いを生み出せる存在でありたい。
ベルギーにはトップクオリティの選手が揃っている。GKクルトワは間違いなく世界トップの一人だし、彼の牙城を崩すのは簡単ではない。でも、ラ・リーガで彼からゴールを奪った経験のある選手が僕らにはいる。何に直面することになるかは分かっているよ」
このワールドカップにおいてペドリはあまり調子が上がっていないように見えるものの、それについては当然自覚できるものであり、メディアやファンの批判で気付かされることではないとのこと。
筆者:石井彰(編集部)
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