28年ぶりのワールドカップ出場で躍進を見せていたノルウェー。

怪物FWアーリング・ハーランドが7ゴールを叩き出し、王国ブラジルを撃破してベスト8進出を果たした。

ノルウェーは、11日の準々決勝でイングランドと激突。1-1のスコアで突入した延長戦でハーランドは交代…。

絶対的エースがいなくなったノルウェーは延長戦で勝ち越しを許して、1-2の逆転負け。ハーランドは無念の敗退が決まると、思わず涙していた。

『TV2』によれば、彼は試合後にこう吐露していたそう。

「正直、重い気分だ。少し虚しい。僕らにはもっと報われるべきだった。

(ノルウェーの得点が)自分がエリオット・アンダーソンを地面に押し倒したという理由で取り消されたが、僕もあらゆるデュエルの場面で押されていた。少し悔しい。

ワールドカップでは、些細な瞬間が勝敗を分ける。ブラジル戦では、そうした場面を自分たちに有利な形に持ち込めた。

でも今日は、五分五分の判定がことごとく不利なものになってしまった。そうなると、試合は難しくなる。

今はまだ振り返るのが難しいけれど、この経験はノルウェーを変えた。

誇りに思う。すべてのノルウェー国民に誇りに思ってもらいたい。

僕たちが成し遂げたことは、本当に大きなことだから」

ノルウェーはハーランドにファウルがあったとして得点が取り消されるシーンがあり、判定に不満を感じていたようだ。

イングランドは準決勝でアルゼンチンとスイスの勝者と対決する。

筆者:井上大輔(編集部)
画像提供:Getty Images

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