ワールドカップ決勝で激突するアルゼンチンとスペイン。
アルゼンチンを牽引する39歳リオネル・メッシは、かつてスペインの名門バルセロナで伝説的な活躍を見せた。
そのバルセロナでメッシが背負っていた背番号10を受け継いだのが、現在スペイン代表として活躍する19歳のラミン・ヤマルだ。
この2人には興味深いつながりがある。
ヤマルが赤ん坊だった頃、同時バルセロナに所属していたメッシは、ヤマルの母親と一緒に彼を沐浴させていたのだ。
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x.comメッシがこの写真について言及した。
『TyC Sports』などによれば、メッシは会見の場でこの写真について聞かれると、こう話していたそう。
「ラミンはものすごい選手だ。愛するクラブ(バルセロナ)でプレーしていることもあって、ずっと注目してきたし、常に彼の活躍を願っている。
19歳にして世界的なスターだし、前途洋々だ。彼は歴史的な偉業を成し遂げるチャンスもある。ただ、今回の対戦ではそうならないように僕らは全力を尽くす。
彼の幸運を祈っているよ。正直、あの写真にまつわるエピソードは本当に信じられないもの。人生はそういうものさ。
自分は赤ん坊だった彼と一緒に写真を撮り、いまワールドカップ決勝で対戦するのは現実離れした夢のようだ。
とはいえ、今や彼は世界最高の選手のひとり。彼の成功はバルセロナの成功でもあるから、彼の幸運を願っている。
ただ、僕らはいい試合をして、彼に最高のプレーをさせないようにするつもりだ。それは難しいことだけど、間違いなくそうする。
彼は傑出した選手たちを擁するスペインの一員で、彼らは素晴らしいプレースタイルをしている。僕らにも自分たちの武器がある」
ヤマルとは不思議な縁を感じているようで、バルセロナでの活躍を祈っているとのこと。ただ、決勝戦で譲るつもりはないようだ。
新旧スーパースター対決の行方がどうなるのか大いに注目される。
筆者:井上大輔(編集部)
画像提供:Getty Images



