リオネル・メッシ擁するアルゼンチンはワールドカップ2連覇を目指し、スペインとの決勝に臨む。

その決勝は現地19日に行われるが、アルゼンチン紙『Ole』などによれば、もし連覇を果たした場合には休日または祝日を設けることを政府が検討しているという。

実際、36年ぶり優勝を遂げた2022年大会では大統領が決勝戦の2日後を祝日と定めた事例がある(代表チームの帰国日に合わせた日程)。

政府は、帰国、移動、警備に関する様々なシナリオを策定中だが、代表チームとアルゼンチンサッカー協会からの決定を待っている段階だそう。

関係者によると、具体的な行政措置は、帰国日、到着場所、そして、選手たちが受け入れる祝賀計画の内容次第で決まるとのこと。

2022年当時に祝日制定を行った政令では各機関に必須サービスの維持が指示されたが、例外とされた銀行、金融機関、税務当局は正午まで業務を行うよう義務付けられたそう。

政府は「祝日」にするか、「行政上の休日」にするかは、まだ決定を下していないが、この区別は重要になるという。

祝日は官民双方に広範な影響を及ぼすのに対し、行政上の休日なら国の行政機関や特定の機関のみを対象とすることが可能なため。

政府は審議予定の法案を抱えているそうで、祝日や休日となった場合、それが政府の政策課題に影響を及ぼすことも認識しているとのこと。

筆者:井上大輔(編集部)
画像提供:Getty Images

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