2010年大会以来となるワールドカップ優勝を果たしたスペイン。

アルゼンチンとの決勝は延長戦にもつれ込む激戦となるなか、値千金の決勝ゴールを決めたのは、フェラン・トーレスだった。

強豪バルセロナに所属する26歳のアタッカーは、これが今大会初得点。初戦は先発起用されたが、それ以降はすべて途中出場だった。

『AS』によれば、トーレスは試合後にこう話していたという。

「このゴールは国民4700万人のものだ、僕やチームメイトだけのものじゃない。

どんな決勝戦も難しい。リオネル・メッシ擁するチームとの対戦は、どうしてもややナーバスになる。

自分たち次第、つまり自分たちのプレーができるかどうかだった。そして今日の僕らはそれを改めて証明できた。

本当にホッとした。これまで散々批判されてきたからね。

アルゼンチンがああいう戦い方をしてくることは分かっていた。特に退場者が出た後はね。

僕らは冷静さを保ち、試合をコントロールすることができた」

アルゼンチンは退場者を出した後はより厳しい試合を強いられた。

スペインのルイス・デラフエンテ監督は「我々は世界王者。選手たちを誇りに思う」と語っていた。

筆者:井上大輔(編集部)
画像提供:Getty Images

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