2026年北中米ワールドカップを制したスペイン代表で、レアル・マドリーに所属するDFマルク・ククレジャが、優勝前に掲げた“公約”を本当に実行したようだ。
コロンビアメディア『Emisora Fusaonline』など、海外の複数メディアが報じている。
ククレジャは大会期間中、「ワールドカップで優勝したら、ルイス・デ・ラ・フエンテ監督の顔をタトゥーにする。小さめだけど、いい思い出になると思う」と宣言。
決勝でアルゼンチンを延長戦の末に1-0で下した後も、「見える場所に入れないといけない」と話し、公約を守る考えを明かしていた。
そして、その言葉通りククレジャはデ・ラ・フエンテ監督の顔を胸の片側にタトゥーとして刻印。SNSで拡散された画像には施術中の様子や完成したデザインが写っており、「有言実行」の姿勢が大きな話題となっている。
一方、デ・ラ・フエンテ監督も以前、「約束したなら守らなければならない。私は誰にも見せられない場所に入れなければいけないほど醜くはないよ」と冗談交じりに語っており、教え子の行動を笑顔で受け止めていた。
SNSでは「本当に入れるとは思わなかった」「こういうノリは嫌いじゃない」「一生消えない優勝記念だ」「監督への愛がすごい」といった反応が相次ぎ、スペインの世界一を象徴する微笑ましいエピソードとして世界中で注目を集めている。
世界王者となったスペイン代表だが、その優勝の余韻は、ククレジャの胸に半永久的に刻まれることになった。
筆者:江島耕太郎(編集部)
画像提供:Getty Images
