日本代表で10番を背負う堂安律が所属するドイツ1部フランクフルト。
これまでも高原直泰氏、稲本潤一氏、長谷部誠氏、乾貴士、鎌田大地らが所属してきた親日的クラブだ。
今年1月には20歳DF小杉啓太と18歳FW神代慶人(くましろ けいと)という若手選手もチームに引き入れた。
左サイドバックの小杉は、アディ・ヒュッター新監督によって、トップチームのレギュラーに抜擢される可能性がある。
一方、神代は経験を積むためにレンタル移籍する可能性もあるようだ。
『Frankfurter Neue Presse』がこう伝えていた。
「神代はより複雑な状況にある。
当初はリザーブチームでのプレーが予定されていたが、彼は単なる若手選手ではない。
移籍前にはすでに日本のJ2で40試合に出場し、13ゴール2アシストを記録。ロアッソ熊本でデビューしたのは、わずか16歳の時だった。
この18歳にとって、4部のレベルではすぐに物足りなくなるかもしれない。
一方で、ブンデスリーガのトップチームでレギュラーの座を掴むには、まだ時期尚早。したがって、レンタル移籍という選択肢も検討に値するだろう。
堂安、小杉、神代の3人が揃ってピッチに立つ日が実際に訪れるかどうかは、まだ分からない。
いずれにせよ、フランクフルトにおける日本人の物語は、まだ終わる気配がない」
神代と20歳の花城琳斗が所属するフランクフルトのリザーブチームは長谷部誠氏がコーチとして在籍。昨季5部リーグで1位となり、今季は4部へ昇格した。
ただ、神代は4部でプレーするレベルにないため、レンタル移籍させうるかもしれないようだ。
筆者:井上大輔(編集部)
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