初のワールドカップ出場ながら、ハイパフォーマンスで評価を上げた日本代表GK鈴木彩艶。

190cm100キロと堂々たる体躯を持つ23歳の守護神は、いまや世界が注目する若手キーパーになった。

現在はイタリアのパルマに所属しているが、今夏のステップアップが確実視されており、イタリアの名門ユヴェントスと欧州王者PSGが争奪戦を繰り広げている。

PSGはUEFAチャンピオンズリーグ2連覇中の最強クラブ。鈴木を獲得するためにオファーを3500万ユーロ(約64.3億円)に引き上げたとされている。

また、PSGは鈴木を獲得したうえで、ユヴェントスにローン移籍させる案も検討している模様。

そうしたなか、ユヴェントスOBでもある元イタリア人GKミケランジェロ・ランプッラは、『Tutto Juve』で、こう話していたという。

「鈴木?ユーヴェはPSGの支店などではない。まったく意味が分からん。

彼はワールドカップでいいセーブを見せた…。

だが、私ならジジ(ジャンルイージ・ブッフォン)を呼び戻し、現役復帰するように説得する」

ブッフォンはパルマ、ユヴェントス、PSGでプレーした元世界最強守護神。現在48歳で2023年に引退している。

64歳のランプッラは、PSGから借り受ける案は承服できないようだ。

今シーズンのセリエAは8月22日に開幕を迎える。

筆者:井上大輔(編集部)
画像提供:Getty Images

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