日本人選手たちも多くプレーするドイツ。

今季1部に昇格したシャルケには、田中聡が新たに加入した。

日本代表経験もある23歳の田中は、身長は175センチと大柄ではないが、攻守にわたってアグレッシブにプレーするMFだ。

今年1月にサンフレッチェ広島から移籍したドイツ2部フォルトゥナ・デュッセルドルフで活躍。チームは3部に降格したものの、田中は2部優勝のシャルケに引き抜かれた。

『90min』によれば、加入当初の田中はスタメンの有力候補とは見なされていなかったそう。

ミロン・ムスリッチ監督も田中には中長期的な計画を持っていると度々口にしていた。

ただ、「田中は加入直後から強烈な印象を残し、急激な台頭によって、昇格に貢献した主力MFのポジションを脅かす事態になっている」とのこと。

田中はダブルボランチの一角を争っており、「素晴らしい粘り強さがあり、頻繁にボールを奪い返しつつ、前線へ持ち運ぶ。全体的に機敏」との評価を現地で受けている。

シャルケは16日に強豪レアル・マドリーとの親善試合をホームのフェルンテンス・アレーナで戦う。田中が世界的スター軍団相手にどんなプレーを見せるのか注目だ。

筆者:井上大輔(編集部)
画像提供:Getty Images

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