アジア人として史上初となる5度目のワールドカップ出場を達成した日本代表DF長友佑都。
去就が注目されていた39歳のレジェンドは、FC東京での現役続行を決断した。
長友は8日に味の素スタジアムで行われたJ1開幕戦に姿を見せると、引退もよぎったが、やり残したことがあるとして、FC東京で優勝したいと宣言。
その思いを聞いたサポーターからは大歓声が沸き上がり、「長友佑都、優勝するまで引退させないよ。」との横断幕も掲げられた。
妻である平愛梨さんも4人の子供たちとともに夫の現役続行宣言をスタジアムで見届けた。その平さんは、SNSでこんな思いを綴っていた。
「開幕戦で見た光景は忘れない(涙)
『長友佑都 優勝するまで引退させないよ』(号泣の絵文字)
横断幕の文字を読んで涙が込み上げました。
W杯が終えて心ここに在らず…のような。だけどカラダは運動したそうな状態!!
どんな決断をしたとしても“後悔”だけはしてほしくない!!
そんな風に思いながら過ごしていたら子供たちが毎日サッカーをする!!
きっと、まだサッカーをしたい!という気分になれないはずの夫をよそに、カオス達(子供たち)は『PAPAサッカーしよう』とお構いなしに声をかける
誘われれば嫌な顔もせず、いつだって本気でサッカーをやる!!
そんな夫とカオス達の姿を見て私は確信した!!
『こんなにまだまだ動ける身体!!辞めるだなんてもったいない!!』
『サッカーが大好きな子供達にも動く背中を見せて追わせてほしい』
私の希望だった
また青赤のユニフォームを着させて頂いて走り続ける夫を応援できること!!カオス達と一緒に観戦できること!!嬉しくてたまらない!!
FC東京サポーターさんの想いに胸を強く打たれました
開幕戦での宣言が実現しますように あなたの夢が叶いますように
PAPAの背中を見て、夢に向かって努力し続けられる子になりますように」
ワールドカップを戦い終えた後の長友は妻の目から見ても燃え尽きたようなところがあったというが、子供たちと一緒にサッカーに興じる姿を見て、現役続行を確信したそう。
実際、長友は堂安律とのYouTubeでも、大会後に炎が消えたとしつつ、足がうずくと語っていた。
9月12日に40歳になる長友がピッチ上でどんなパフォーマンスを見せるのか注目される。
筆者:井上大輔(編集部)
画像提供:Getty Images



