6月11日に開幕を迎えるFIFAワールドカップ。日本代表もそれに向けてメンバー26名を発表しており、現在39歳の長友佑都が選出されるなど話題になった。

今回はその日本代表のメンバーの中で、これまでのワールドカップにおいて「最年長で招集された選手」のトップ5をご紹介する。

5位:遠藤保仁(2014年大会)

参加した年齢:34歳4ヶ月23日

最も頼れる象徴的な選手の一人として2014年ワールドカップに臨んだ遠藤保仁。2006年、2010年大会を経験し、2011年のアジアカップ制覇にも貢献した彼は、日本代表の要石となるボランチとして君臨していた。

アルベルト・ザッケローニ監督の下で本田圭佑、香川真司、岡崎慎司らを中心としたダイナミックな攻撃スタイルを使ったチームにおいて、彼の冷静沈着なプレー、パスレンジの広さ、そしてテンポを操る能力は依然として武器であり続けた。

ブラジル大会で日本は苦しい戦いを余儀なくされグループステージ敗退を喫したが、3大会でプレーした遠藤は、日本サッカーの一時代を気づいた存在となった。

4位:長谷部誠(2018年大会)

参加した年齢:34歳5ヶ月14日

2018年ロシア大会、長谷部誠は日本のキャプテンであり精神的支柱としてピッチに立った。大会直前のハリルホジッチ監督解任という混乱の中、西野朗監督の下でグラウンド上の指揮官として長谷部の重要性はさらに増していくこととなった。

彼は単なるユーティリティプレーヤーに留まらず、香川真司、乾貴士、大迫勇也といった攻撃陣に自由を与えるためのバランスを司った。準備不足になりかねない状況だったチームで要石となり、歴史に残る快進撃の原動力となった。

グループステージを突破し、ラウンド16でベルギーを極限まで追い詰めたその姿は、日本史上最高のキャプテンの一人にふさわしい「ラストダンス」だった。

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