NSGグループが運営するサッカー総合専門学校「JAPANサッカーカレッジ」は6日、2026-27シーズンの開幕を前に、Jリーグ全60クラブとWEリーグ全12クラブの計72クラブに、約400人の卒業生が在籍していることを発表した。

2002年の開校以来、JリーグとWEリーグの全クラブに卒業生が在籍するのは今回が初めて(※2026年8月6日時点)。シーズン移行したJリーグの記念すべき新シーズンを、全72クラブに人材を送り出すという節目のタイミングで迎えることになった。

約400人の卒業生は選手としてではなく、フロントスタッフ、チームマネージャー、コーチ、アナリストなど、クラブ運営や競技現場を支える幅広い職種で活躍している。

画像: 【TRAINING CAMP 番外編】選手たちを支えるマネージャーの1日に密着 |PRE-SEASON2026/27 www.youtube.com

【TRAINING CAMP 番外編】選手たちを支えるマネージャーの1日に密着 |PRE-SEASON2026/27

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先日、J3のレノファ山口FCが配信したキャンプ動画でも、トップチームで副務を務める2人の卒業生(同級生!)の仕事ぶりが紹介されている。

JAPANサッカーカレッジは、日韓ワールドカップが開催された2002年に新潟県聖籠町で開校。選手だけでなく、指導者やトレーナー、マネージャー、フロントスタッフなど、サッカー業界を支える専門人材の育成を目的としてきた。

特徴は、在学中からプロレベルの環境で実践経験を積めるカリキュラム。現場実習などを通じて、卒業後に即戦力となるスキルを身につけることを重視しており、プロクラブの多様な人材ニーズに応えることで卒業生のネットワークを拡大してきた。

2005年には高等部を設置し、高校生年代から専門的に学べる環境も整備。2025年度からは大学卒業資格の取得を目指せる大学併修学科も新設している。

Jリーグが60クラブ体制となり、WEリーグを含めた国内プロサッカーの裾野が広がるなか、クラブを支える人材の重要性も増している。JAPANサッカーカレッジは今後も、日本国内にとどまらず海外クラブも視野に入れ、サッカー界の現場で即戦力として活躍できる人材の輩出を目指していくという。

筆者:奥崎覚(編集部)

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