徳島ヴォルティス、アカデミーの育成方針を転換!少子化もありジュニアは2029年に活動終了…「U-21 Jリーグ」に参加検討中
今季J2で4位に入り、J1昇格プレーオフで決勝に進出したものの、惜しくもジェフユナイテッド千葉に敗れた徳島ヴォルティス。
増田功作監督の退任が発表されるなど早くも来季に向けた動きが活発化するなか、クラブは17日、アカデミー・ジュニア(小学生年代)の活動について方針転換を発表した。
徳島はこれまで「選手育成」「人間形成」「地域貢献」を理念に、小学生から高校生まで一貫した育成体制を構築。ユースはプリンスリーグ、ジュニアユースはクローバーリーグで成果を上げてきた。
一方で、徳島県内では人口減少と少子化が進み、小学生年代の競技人口も減少している現状を踏まえ、今後の在り方を慎重に検討。
その結果と...