「日本に戻ってスターに成長」川崎で12ゴールの伊藤達哉、古巣の欧州メディアに絶賛される
今季の川崎フロンターレで12ゴールを決めているFW伊藤達哉の好調ぶりが、ドイツのメディアで特集されていた。
伊藤を取り上げたのは、かつて彼が所属していたマグデブルクの現地メディアである『Magdeburg Blau-Weiss』。見出しに「突然の点取り屋」と書かれ、伊藤は日本のスターに成長しつつあると評価した。
「伊藤達哉は今、真なる実力を発揮している。かつてマグデブルクでプレーしていた彼は、川崎フロンターレのファンを魅了し、これまでで最も素晴らしいシーズンを送っている。
シーズン残り2試合の段階で川崎はリーグで6位に沈んでおり、首位の鹿島アントラーズとは勝点差13となっている。
伊藤は...