鬼木監督の川崎フロンターレで「特に成長した」5名の選手
今シーズン限りでの退任が発表された川崎フロンターレの鬼木達監督。
風間八宏監督の後を受けて就任した2017年以来、8シーズンで計7つのタイトルを獲得と、「無冠」だったクラブを異なる姿へと変貌させた。
そんな鬼木体制の川崎では、多くの選手が成長し、チームの躍進を支えただけでなく日本代表や海外でも活躍している。
そこで、ここ8シーズンの川崎において、とくに大きく成長した選手をピックアップ。ここでは鬼木監督就任以降に加入した選手に限定して5名紹介する。
家長昭博
川崎フロンターレ在籍:2017年~
まずは、鬼木監督が就任した2017年に大宮アルディージャから加入し、いまだピッチ上で大きな影響力...