2027年のFIBAワールドカップに向けたアジア地区最終予選を控えるバスケットボール日本代表。
2年ぶりに代表復帰した八村塁や河村勇輝、渡邊雄太らNBA経験を持つベストメンバーが集結した。
15日に韓国との親善試合を行い、八村が22得点の活躍を見せるなど、86-54で圧勝(渡邊は欠場)。
韓国紙は「日韓戦歴代最悪の20点差で完敗」「64年ぶりに不名誉記録更新」「永遠のライバルに大惨事」「八村がいる日本は強い」とこの結果を嘆いていた。
韓国は主軸を欠いており、「主力選手たちが揃った日本との戦力差はあまりに大きかった」とも。
イギリス人の父と韓国人の母親を持つ、韓国代表エディ・ダニエル(ソン・ハラン)は、八村とマッチアップ。19歳の新星は試合後にこう話していた。
「日韓戦だっただけに、どうしても勝ちたかったが、敗れてしまい本当に悔しい。
八村や河村が日本代表に復帰したと聞いたが、NBAでプレーしている選手たちなので、メンタル的に押されてしまうかもしれないと思った。
ただ、そのような部分は気にせずに普段通りベストを尽くす気持ちで試合に臨んだ。その心構えで試合に臨んだおかげで、良い姿を見せることができたと思う。
(八村は)確かにNBAで準レギュラー級としてプレーしている選手なので、ハイレベルだった。試合中のプレーからも余裕が感じられ、ディフェンスで苦労した。
(ファウルアウト=退場になったが)ファウルで止めなければならない状況でファウルをしてしまい、ファウル数が多くなってしまった。
第1クォーターから前半にかけて、相手にリバウンドと速攻をあまりにも多く許してしまった」
普段通りのプレーを心掛けたものの、八村の実力を体感することになったようだ。
日本と韓国は16日にも有明アリーナで対戦する。
筆者:井上大輔(編集部)
画像提供:Getty Images



