ワールドカップで失意の敗退に終わると涙を流したブラジル代表ネイマール。

34歳になった至宝は、代表引退をほのめかしたが、サントスでのプレーに復帰した。

17日のヴァスコ・ダ・ガマ戦では、いくつかのシーンが話題になっている。

試合前にヴァスコのキャプテンであるチアゴ・メンジスがネイマールとの握手を拒否。2人はコイントスの場面でも一切言葉を交わさなかった。

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チアゴ・メンジスは34歳のブラジル人MFで、ネイマールとの間に遺恨がある。

2020年、当時PSGに所属していたネイマールは、リヨン所属だったチアゴ・メンジスに強烈なタックルを受けると、涙を流して交代。一方、チアゴ・メンジスは退場宣告後に3試合の出場停止処分を科された。

2人は今年2月の対戦時にも衝突。ネイマールが「クソ野郎」と罵声を浴びせる出来事があった。

また、今回の試合ではネイマールが1分間だけピッチ外に出ることを余儀なくされるシーンがあった。

これは時間稼ぎ対策のために導入された新たなルールによるもの。

GKが治療を要求した場合、同じチームのフィールドプレーヤー1人が1分間ピッチを出なければいけないというものだ。

『Globo』によれば、ブラジルサッカー連盟の規定では、ピッチ外に出される選手は、基本的にキャプテンだそう。

今回は、サントスGKが接触プレーの後に治療を求めたため、キャプテンであるネイマールがピッチから出ることになった。

なお、GKがキャプテンの場合は、試合前にピッチ外に出るフィールドプレーヤーを指名しておく規則になっているという。

試合はサントスが3-0で勝利し、ネイマールはフル出場した。

筆者:井上大輔(編集部)
画像提供:Getty Images

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