「マズルス監督就任後の戦績は1勝5敗。

今回の韓国代表の戦力が万全でなかったことは否定できず、日韓戦の連敗自体を責めるのは難しい。

とはいえ、マズルス体制下で常にそうであったように、韓国代表はまたも何一つまともなものを見せることができなかった。

その攻撃戦術は、古臭さそのもの。

日本は特別なことをしたわけではなく、自分たちが最も得意とするバスケットを遂行しただけ。

八村は圧倒的だったが、それ以外のプレーは日本がこれまで続けてきたバスケットそのものだった。

マズルス監督はそれを知らなかったのか?もしそうなら、大問題だ。

韓国代表監督就任以来、日本とは4度対戦しており、間違いなく、分析と対策の失敗と言える。

指揮官の最大の問題点は、選手の長所を活かすのではなく、自身の枠組みに選手を当てはめようとするバスケットを展開していること。そのせいでチーム内に不協和音が生じている」

日本と韓国は予選第1ラウンドでも対戦しており、その時は1勝1敗。

6月の対戦で日本は2点差で敗れたが、今回はしっかり力の差を見せつけた。

筆者:井上大輔(編集部)
画像提供:Getty Images

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