J3のFC大阪は18日、今週末の8月22日(土)にミクニワールドスタジアム北九州で開催する明治安田J3リーグ第3節・FC琉球戦について、「サポーター来場応援キャンペーン」の詳細を発表した。
ホームタウンの東大阪市から約500キロ離れた北九州市での異例のホームゲームとなることを受け、関西から足を運ぶファン・サポーターの交通費を補助する。
今回の試合は当初から開催地が未定となっていた。Jリーグが7月1日に発表した日程でも、FC大阪の第3節・琉球戦を含む複数のホームゲームは会場未定の状態だった。
その後、FC大阪は7月24日に8月22日18時キックオフ、ミクニワールドスタジアム北九州での開催を発表。クラブは「本来ホームタウンである東大阪で開催すべき試合」を遠隔地で行わざるを得なくなったことについて謝罪し、開催地決定が大幅に遅れたことも明らかにした。
一方、北九州での開催実現にあたっては、ギラヴァンツ北九州や北九州市、スタジアム管理者、グラウンドキーパーなどが協力。FC大阪は、クラブの垣根を越えた支援に感謝を示している。
今回のキャンペーンでは、対象者全員に大人(中学生以上)1万5000円、小学生7500円を交通費として後日振り込む。
対象は大阪、兵庫、京都、奈良、滋賀、和歌山の在住者で、22日の試合を観戦することが条件。鉄道なら関西圏から小倉駅、飛行機なら関西空港・伊丹空港から福岡空港、バスなら関西圏から北九州市内、フェリーなら大阪・神戸から新門司港への移動など、利用交通機関ごとに証明書類が必要となる。
自家用車の場合は高速道路の利用履歴などを提出し、1台につき最大6万円までが対象となる。クラブは今回のキャンペーンを「純粋な応援・観戦を目的」としたものと位置付け、試合前後に受付手続きを行うという。
開幕2戦で1勝1分のFC大阪。北九州という“超遠隔ホーム”での一戦を、どのような形でホームの熱気につなげるかにも注目が集まりそうだ。
筆者:奥崎覚(編集部)
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