今夏、FC東京からスペイン1部バレンシアに移籍した佐藤龍之介。
昨年、18歳にして日本代表デビューを果たし、ワールドカップメンバー入りは逃したものの、本大会に出場していてもおかしくなかった実力者だ。
レンタル先のファジアーノ岡山でブレイクした佐藤は、アグレッシブさと無尽蔵のスタミナが売りのアタッカー。
19歳の若さで欧州5大リーグに挑戦することを決めたが、プレシーズンで新天地での評価を飛躍的に高めた。
クラブによれば、カルロス・コルベラン監督は、佐藤への期待を口にしていたそう。
「佐藤は我々を非常に満足させてくれる選手だ。最大の長所のひとつは、ユーティリティ性。
優れた選手というのは、どのポジションでも実力を発揮できる。彼は10番でなく、両サイドでも、ウィンガーとしてもプレーしてきた。
私は彼の協力的なメンタリティやチームのニーズに適応しようとする意欲を気に入っている。そうしたメンタリティが我々をより良くしてくれる。
彼のパフォーマンスには大変満足している。明日からラ・リーガでの新たな章が始まるが、彼がここにいてくれることをとても嬉しく思う」
佐藤は左サイドでの起用が予想されているが、ユーティリティ性と献身性を指揮官は高く評価しているようだ。
バレンシアは23日にラ・リーガ開幕戦でセルタと対戦する。
10代にして、スペイン1部リーグ開幕戦デビューが予想される佐藤の活躍に期待したい。
筆者:井上大輔(編集部)
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