日本代表ワールドカップメンバーの上田綺世と渡辺剛が所属するオランダの名門フェイエノールト。
23日に敵地で行われたカンブール戦に5-2で勝利した。上田は前半アディショナルタイムにPKでチーム4点目となるゴールを決めている。
ただ、この試合ではフェイエノールトサポーターによる花火・発煙筒騒動で5人が負傷し、試合が一時中断されるハプニングがあった。
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x.comフェイエノールトのサポーターは熱狂的なことで知られている。
『AD』によれば、カンブールの広報担当者は、この事件で5人のサポーターが火傷、聴覚障害、目の怪我を負ったと述べたという。カンブールは、当局と協力して加害者の特定に向けて可能な限りの措置を講じる構え。
フェイエノールトのキャプテンであるルチアーノ・ヴァレンテ、ジョヴァンニ・ファン・ブロンクホルスト監督、ローベルト・エーンホーンCEOは、この事件に憤慨していた。
「このようなものはサッカー界にいらない」
「私がこれを支持していないことは明らか。こんなことが起きるとは信じられない。まったく誇りに思えない。こんな理由で試合が中断されるようなことがあってはならない。
カンブールは、素晴らしいファンがいる魅力的で活気のあるクラブ。4点リードされていても、彼らは選手たちを応援し続けていた」
「最低だ。被害に遭った方々の無事を願っている。理由も理解できない。目撃された人物がいれば、スタジアム入場禁止処分を受けることになるだろう。
素晴らしいサポーターグループだが、こういうことはあってはならない。とんでもないこと。
自チームのGKに向かって花火を打ち込みかけた。幸い彼はそれが飛んでくるのを見抜いた。
ファミリー席にいるファンが怪我をした。あの人物たちは恥を知れ。善良なファンが悪質なファンのせいで被害を受けることになる」
オランダサッカー協会も「サッカーが本来あるべき姿に反するもの。こうした行為に及ぶ者に、スタジアムにいる資格はない。実行者を特定し、厳重に処罰するためにあらゆる手を尽くしている。花火を使用した者は、国内の全スタジアムへの出入り禁止処分などが科される可能性がある。サッカー界に不要な人間」と非難している。
今後、当該サポーターが特定された場合、制裁処分を科される可能性があるようだ。
筆者:井上大輔(編集部)
画像提供:Getty Images



