『おい、ドログバ!日本代表の監督だ。お前ら大会前に練習試合するだろ』って。

ドログバはおぉーって言って、じゃあよろしくなって言ったら、闘莉王がドログバを骨折させたんだよ。

俺は南アフリカで逃げ回って…。試合の後に会わないように、やばいなって。

あれでコートジボワール勝てなかったもん、ドログバがいたら、あの時絶好調だから…」

アンチェロッティ監督が常勝軍団だったユーヴェを率いたのは1999~2001年。当時は無冠に終わったために批判に晒されたが、岡田氏と戦術論を語り合う仲だったそう。

そのアンチェロッティ監督がチェルシーを率いていた当時の大エースはコートジボワール代表FWディディエ・ドログバ。

彼は2010年ワールドカップ直前に行われた日本代表との壮行試合で田中マルクス闘莉王氏との接触で右腕を骨折。

患部を保護して本大会に強行出場するとブラジル相手にゴールを決めたものの、チームはグループステージ敗退に終わった。岡田氏は合わせる顔がないと逃げ回っていたとか。

その4年後、アルベルト・ザッケローニ監督率いる日本代表は、コートジボワールとワールドカップ初戦で対戦。本田圭佑のゴールで日本が先制したものの、36歳になっていたドログバの途中出場から試合の流れは一変し、1-2の逆転負けを喫することになった。

筆者:井上大輔(編集部)
画像提供:Getty Images

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