世界最高峰のプレミアリーグでは今季から10人もの日本人選手がプレーすることになった。
そのひとりが、昇格組のハル・シティにフリー移籍した守田英正。
31歳の守田は、日本代表として2022年ワールドカップに出場した実力派MF。今大会のメンバーからは驚きの落選となり、それを嘆く声もあった。
戦術眼と技術をハイレベルで兼ね備える守田は、ポルトガルの名門スポルティングCPでリーグ連覇に貢献するなど活躍。契約満了でフリーエージェントになると、ハルへ加入した。
25日のカップ戦で新天地デビューを果たすと、29日のコヴェントリー戦でプレミアリーグデビューを飾った。
坂元達裕擁するコヴェントリーも昇格組で、先発起用された守田は前半だけで交代。試合は終盤に決勝点を奪ったハルが1-0で勝利した。
『Hulldailymail』は、守田に7点の高評価を与えている。
「ハーフタイムに交代するまでしっかり仕事をした。
ボール扱いは落ち着いており、試合のペースにも戸惑わず。ソリッドなプレミアリーグデビュー」
セルゲイ・ヤキロヴィッチ監督は、守田を交代させた理由をこのように説明していた。
「ハーフタイムに2人を交代させた。
(予定通り)守田は45分。彼は最後の試合から3か月ぶりのプレーだったからね」
守田は4日前のカップ戦で30分ほどプレーしたが、先発出場するのは5月末以来のことだった。そのため、45分で交代させるのはプラン通りだった模様。
ハルは次節でGK鈴木彩艶が加入したアストン・ヴィラと対戦する。2試合連続日本人対決となるのか注目だ。
筆者:井上大輔(編集部)
画像提供:Getty Images



