今夏のワールドカップで自身6度目の出場を果たしたリオネル・メッシ。
8ゴールを叩き出し、連覇を目指すアルゼンチン代表を牽引する活躍を見せたが、決勝戦で敗れると涙に暮れた。
39歳になったメッシは、代表から引退することをSNS上で発表。このようなメッセージを綴った。
「決勝から時間が経ち、熟慮の末、代表から引退することをお知らせしたい。
この決断は、心の底から痛みを伴うものだったが、今がその時だと理解している。
誓って言えるのは、常に全力を尽くしてきたこと。ここ数年だけでなく、すべてを勝ち取った時期も。
このユニフォームのために戦い、ピッチ上ですべてを捧げてきた。サッカーを通じて喜びを与え、アルゼンチン人であることを誇りに思ってもらえるようにと。
時間は限られており、章は終わりを迎える。これは自分にとって非常に辛いもの。
代表チームの一員であることは今も、これまでも、これからもずっと愛し続ける。
すべてを捧げ尽くした。もうこれ以上捧げるものは残っていない。何より代表にふさわしい素晴らしい若手選手たちが育ってきた。
この20年間、たくさんの愛をありがとう。ピッチでみんなの声を聞くことが、とても恋しくなるだろう。
これからはみんなと同じ一員として、外から応援して支えていく(良い時も悪い時も、特に悪い時にこそね)。
いつもそばにいてくれて、美しくも困難な旅を一緒に歩んでくれた家族に感謝する。すべての監督、チームメイト、そして関係者の方々にも感謝する。忘れられない思い出とその瞬間をこの胸に刻んでいく。
チームメイトたちとともにみんなに夢のような瞬間を届けることができたという安らぎと誇りを胸に去る。みんなとこの経験をともにできたことは、本当に信じられないほど素晴らしいことだった。
みんな、愛しているよ!
神様、自分をアルゼンチン人にしてくれてありがとう」
このメッセージは、決勝戦の2日後に書いたものだそう。その後、8月に父ホルヘさんが亡くなったことで、代表活動に区切りをつける思いを強くしたとも綴っていた。
