今夏も欧州市場では多くの動きがあった。
セルティックで活躍してきた旗手怜央は、移籍期限最終日にイングランド2部バーンリーへ移籍した。
旗手は、日本代表経験もある28歳のMF。現在の主戦場は中盤ながら、順天堂大学ではアタッカー、川崎フロンターレではサイドバックをこなしたほどサッカーIQは高い。ワールドカップメンバーからは2大会連続で落選したが、確かな実力を持つ。
『BBC』などによれば、セルティックは、移籍最終日に英2部ブラックバーンの森下龍矢を獲得するべく動いており、代替として旗手をレンタルで貸し出す案を協議していたという。
ただ、旗手がバーンリーを選んだために最終的には破談したという。ブラックバーンとバーンリーはライバル関係にある。
これは、イギリスの移籍通であるアラン・ニクソンからの情報。旗手と森下のトレード案もあったようだが、それは実現しなかったようだ。
ただ、セルティックは森下を諦めてはおらず、1月の移籍市場で再度獲得に乗り出す可能性があるとも。
29歳の森下も日本代表経験がある実力派MF。明治大学卒業時に一般企業への就職が決まっていたものの、プロ入りすることを選んだ変わり種でもある。
昨季からプレーするブラックバーンはピッチ上でのパフォーマンスだけでなく、明るいキャラクターでも人気者になっている。
ブラックバーンは森下を重要な存在と見ているようだが、冬に動向が注目されることになるかもしれない。
筆者:井上大輔(編集部)
画像提供:Getty Images



