愛知・名古屋で開催されるアジア競技大会の開幕が迫ってきた。

なでしこジャパンは国内組を中心としたメンバー編成で大会3連覇を狙う。そうしたなか、痛い離脱があった。

日本サッカー協会は10日に吉田莉胡(INAC神戸レオネッサ)が怪我のために不参加となったと発表。同じくINAC神戸レオネッサに所属する辻澤亜唯が代替として初招集されている。

美女選手としても知られる24歳の吉田は、昨季のWEリーグ得点王で、今季もリーグ最多の3得点を叩き出していたアタッカー。

そうしたなか、韓国紙『Starnews』は、吉田の離脱を朗報と伝えていた。

「韓国には朗報!日本、開幕直前に大打撃…WEリーグ得点王の吉田が負傷離脱。

アジア競技大会の優勝候補筆頭である日本に大きな打撃。攻撃の軸である吉田が負傷により大会に出場できなくなった。代替の辻澤は初招集だ。

日本にとっては痛恨の離脱。吉田は昨季得点王に輝いたアタッカーだ。

日本女子はアジア競技大会を代表する伝統的強豪。今大会は開催国というアドバンテージもあり、優勝候補筆頭に挙げられている。

しかし、開幕目前にしてリーグ得点王を失ったことで、攻撃陣の構成に狂いが生じた。

韓国にとっては嬉しいニュースとなり得る。グループステージでは日本と対戦しないが、決勝トーナメントで対戦する可能性があるためだ。

グループステージでは対戦しないとはいえ、金メダルを狙う韓国としては、日本の戦力離脱に注目せざるを得ない」

なでしこはグループE、韓国は北朝鮮らとともにグループFを戦う。

対戦するとすれば、準々決勝以降になるが果たして。

筆者:井上大輔(編集部)
画像提供:Getty Images

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