来年のアジアカップ後に日本代表を指揮することが決まった大岩剛監督。
その大岩監督はロサンゼルスオリンピック世代のU-21代表も兼任する。
今月にはそのU-21代表を率いて、アジア競技大会に参戦。愛知で開催される地元大会で、4連覇を狙う韓国からの覇権奪還を目指す。
今大会の日本代表メンバーにはロス五輪世代ながら、すでにフル代表を経験している塩貝健人(ヴォルフスブルク)や後藤啓介(フライブルク)は選ばれていない。
このほど、大岩監督は、今アジア競技大会のメンバーは、同世代のなかでは『B代表』になると、あえて叱咤する発言をした。
代表チームの底上げを促す言葉だったが、「韓国サッカーが参考に値する内容」と韓国でも注目されていた。
韓国は兵役免除がかかるため、アジア競技大会は是が非でも優勝する必要がある大会。
今大会のメンバーにはワールドカップにも出場した23歳のペ・ジュンホやすでにフル代表経験のある20歳のヤン・ミンヒョクのほか、オーバーエイジ選手も最大となる3名を招集した。
一方、日本は21歳以下の選手で構成されており、オーバーエイジ選手もいない。
フル代表の底上げを考えれば、日本のメンバー編成のほうがいいということのようだ。
グループAの日本は16日の初戦で香港と対戦。グループDの韓国は15日の初戦でカタールと戦う。
筆者:井上大輔(編集部)
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