ベルギー1部のウェステルローに所属する21歳のFW齋藤俊輔が、日本代表に初めて招集された。日本サッカー協会が発表した最新メンバーに名を連ね、森保一監督のもとでプレーする機会を掴んだ。

齋藤は今季、開幕から6試合すべてに先発して4ゴールを奪取。8月16日のヘンク戦で今季初得点を挙げると、9月5日のメヘレン戦では2点を奪い、4-0の大勝を引き寄せている。

チームは開幕3連敗と出遅れたが、その後の3試合は2勝1分と巻き返し。おもに左ウイングとして起用されている齋藤は、現地メディアからも「彼の好調が不振から抜け出した要因の一つ」として評価されている。

また、これだけの働きを見せている選手の獲得費用が驚くほどに小さかったことも話題になっているようだ。

齋藤は今年1月、J2の水戸ホーリーホックからウェステルローへ3年契約で加入した。その移籍金はわずか45万ユーロ(およそ8000万円)だったと伝えられている。

水戸ではJ2で経験を積み、U-20日本代表としてワールドカップにも出場した斎藤。ヨーロッパへと渡ってからわずか半年で適応し、ベルギーリーグ屈指のアタッカーとしてブレイクを果たした。

今回の代表には、同じベルギーリーグでプレーする伊東純也と小久保玲央ブライアンも選ばれた。4年後のワールドカップで飛躍を目指す日本代表チームにとって、斎藤のような若手の台頭は非常に心強いものになるだろう。

筆者:石井彰(編集部)
画像提供:Getty Images

This article is a sponsored article by
''.