今夏からスペイン1部バレンシアでプレーする佐藤龍之介。

日本代表の未来を背負って立つと期待される19歳の逸材だ。

アグレッシブさと無尽蔵のスタミナが売りのアタッカーで、18歳の若さで日本代表デビューを果たした。

2025年にFC東京からレンタル移籍したファジアーノ岡山でブレイク。ローンバックしたFC東京でも活躍を続けると、10代の若さで欧州5大リーグに引き抜かれた。

そうしたなか、CIESが興味深いデータを紹介していた。

欧州5大リーグでプレーする攻撃的選手を被ポゼッション時のオンボールエンゲージメントでランキングしたものだ。

対象となるのは昨季のパフォーマンスだというが、佐藤は堂々の世界4位にランクされている(90分平均で253.3)。

被ポゼッション時のオンボールエンゲージメントは、ボール保持者に対する守備的関与を表すもので、「最もハードワークする攻撃的選手」のランキングといえる。

実際、佐藤は岡山でプレーした2025年のJ1では、被ポゼッション時のスプリント回数がチーム1位タイだった。リーグの差はあるものの、世界でも有数のハードワークできるアタッカーのようだ。

なお、1位はリヴァプールのドイツ代表MFフロリアン・ヴィルツ。3位はミランのポルトガル代表FWゴンサロ・ラモス、10位にはマンチェスター・ユナイテッドのポルトガル代表MFブルーノ・フェルナンデスが入っている。

CIES(国際スポーツ研究センター)は、FIFAなどの共同事業として1995年に創設された機関。

筆者:井上大輔(編集部)
画像提供:Getty Images

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