日本代表のゴールマウスに君臨する鈴木彩艶。
24歳になった守護神は、今季からプレミアリーグのアストン・ヴィラでプレーしている。
ワールドカップで活躍を見せると、移籍金総額3500万ユーロ(約64.5億円)ほどでパルマからヴィラに引き抜かれた。
世界最高峰のプレミアリーグでは、素晴らしいディストリビューション(パス配球)を披露。
特にノッティンガム・フォレスト戦で見せたキックは圧巻だった。
自陣ゴール前から右奥に蹴ったボールは、急激なバックスピンがかかり味方へと届いたのだ。
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x.com想定外の軌道に相手GKも思わず驚くほどのプレーだった。
彩艶は、日本テレビのインタビューで、そのキックについてこう語っていた。
「あの試合は風が強かったので、低めの弾道で蹴って、風で止まるなっていう感覚はあったので。風を読みながら、理想的なボールが蹴れたのかなと思います。
(持っているキックの種類は?)
風があったらより変わってきますし、相手の立ち位置によっても変わってきますし、本当に数え切れないくらいあるのかなと思います。
常にチームにとってプラスの影響を与えられているかなと思います。
(GKとして高みを目指しているので)もっと伸ばさなければいけないところは、しっかりと改善して反省して強くなっていきたいなと思います」
なんと風を読んで、意図的にあの軌道のボールを蹴っていたという。
彩艶は左右両足から精度の高いパスを繰り出すが、様々な状況を考慮して無数にあるなかから最適なものを選んでいるようだ。
そのうえで、現状に満足しておらず、さらに自分を高めたいという高い志も口にしていた。
筆者:井上大輔(編集部)
画像提供:Getty Images



