ブライトンの日本代表MF三笘薫が戻ってくるまでには、もう少し時間がかかりそうだ。
三笘は昨季終盤のウォルヴァーハンプトン戦でハムストリングを負傷し、その後に手術を受けた。長期離脱となってワールドカップ出場も逃し、現在もリハビリが続いている。
『The Argus』によると、ブライトンを率いているファビアン・ヒュルツェラー監督は復帰を急がせない方針を明確にしたという。
「このような怪我の後では、もう何の不安もないという状態になることが非常に重要だ。一番大切なのは、自分自身の身体を信じられること。だからこそ、我々は彼に時間を与えなければならない。
『もう何も起こらない』と彼自身が理解できる状態になって、そこから全力でプレーできるようになる必要がある。そこまでいけば、すぐに選択肢の一人になるだろう。
私はメディカルチームを本当に信頼している。彼らは素晴らしい仕事をしているし、できる限り早く選手を戻そうとしてくれている。リハビリの第1段階は終えた。今は第2段階に入っていて、良くなっているし、順調に進んでいる」
三笘はジムでトレーニングする姿も確認されているが、具体的な復帰時期はまだ設定されていない。回復そのものは前進しているものの、10月10日に予定されているサンダーランド戦までの復帰は難しい見通しだという。
チームではヤンクバ・ミンテーら他の負傷者が復帰へ近づいている。そのなかで三笘については、日程を先に決めず、本人の感覚と回復具合を優先する構えが続いているようだ。
筆者:石井彰(編集部)
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