リヴァプールの日本代表MF遠藤航とイタリア人DFジョヴァンニ・レオーニが地元の小学校を突然訪れ、子どもたちを喜ばせた。

クラブの発表によると、遠藤とレオーニが先週訪ねたのは、ノーズリーにあるホープ・プライマリー・スクールだという。

これは慈善団体「LFC Foundation」が実施する「Premier League Primary Stars」のセッションで、サッカーを通じて子どもたちの運動習慣や自信、生活に必要なスキルを育むことを目的としたプログラムであるそう。

2人が姿を見せたのは、その日最後の授業だったとのこと。クラブ公式のレポートによれば、遠藤とレオーニが体育館に入ってきた瞬間、あまりのうれしさに涙を流した児童もいたという。

その後はLFC Foundationのコーチが進行するミニゲームやトレーニングに参加。子どもたちは憧れの選手と一緒にボールを蹴り、特別な時間を過ごした。イベント後、遠藤はこう語っていたそうだ。

「子どもたちは本当に楽しんでくれていましたし、僕たちも一緒に楽しみました。こういう活動ができるのは、いつも素晴らしいことです。

選手としてはピッチの上で自分たちを見せることができます。でも、ピッチの外でこういうことをするのも、サッカー選手として大切なことだと思います。僕たちはいつでもLFC Foundationをサポートできることをうれしく思っています」

一方のレオーニも、自身の子ども時代を重ねて以下のように話したそうだ。

「自分が彼らと同じくらいの年齢だった頃の思い出がたくさんあります。こうして一緒に時間を過ごせるのは素晴らしいことです。

彼らがどれだけ喜んでいるかを見ると、自分にとっても大きな意味があります。サッカー選手としてできる最高のことの一つです」

LFC Foundationによると、昨季はこのプログラムを通じて1万人以上の小学生と交流してきたという。

筆者:石井彰(編集部)
画像提供:Getty Images

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