アジア競技大会で4大会ぶりの優勝を目指すサッカー日本代表。
大岩剛監督のもとロサンゼルスオリンピック世代の選手たちが愛知・名古屋での大会を戦っている。
そのU-21日本代表は、グループステージを3連勝で突破。12得点・0失点と強さを見せつけており、26日に行われた北朝鮮との準々決勝にも1-0のスコアで競り勝った。
これまで北朝鮮は日本戦で物議を醸す言動を繰り返してきた。給水をめぐって殴りかかったり、試合前の挨拶で拳を殴りつけるような行為をしたこともある。
それだけに韓国紙も「北朝鮮戦は勝敗よりも怪我をしないように気を配らなければならない」、「ピッチ内外で激しい雨の中の死闘を繰り広げた」とこの試合に注目していた。

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実際、北朝鮮は敗戦後に握手を拒否。リ・グァンジョン監督は「結果的には我々が負けた」としつつ、「これではフェアプレーは期待できそうにない。審判に問題がある」と判定を批判していた。
『YNA』によれば、在日本朝鮮人総聯合会の主導で200人ほどの北朝鮮応援団がこの試合に駆け付けていたという。
リ・グァンジョン監督は「この悪天候のなかで懸命に応援してくれた同胞たちに勝利の喜びを届けることができず申し訳ない」と謝罪しつつ、「熱い声援と疲れを知らない情熱を胸に今大会を全力で走り続けた」と感謝も口にしていたという。
日本は30日の準決勝でウズベキスタンと対戦する。
筆者:井上大輔(編集部)
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